N予備校プログラミングコース始めてみた!
N予備校プログラミングコースはじめました。
プログラミングの勉強がしたい。
何かいい勉強の教材はないかと探していたら見つけました。
なぜ今まで見つけることができなかったのか。。。
まだ始めてないので、なんとも言えませんが、すごく良さそうです。
評判も良さそう!
最初に諸々の情報を入力して会員登録します。
(あまり大きな声では言えませんが、適当なものでも登録できます笑)
ログインするとこんな感じでコースを追加する画面が出てきます。
プログラミングを選択するとこんな画面が出てきます。
私は2019年度プログラミング入門から始めたいと思います。
コースが豊富でとても月額1000円とは思えません。
受験勉強これ使ってやりたかった。。。
ちなみにwebアプリはこんな感じです。
進捗も見られそうなのでやる気が出そう!
始める前からドキドキです!
- 第0章 入門コースをはじめる方へ
- 第1章 はじめよう
- 第2章 準備しよう
- 第3章 サーバーサイドプログラミング入門
- 第4章 実践サーバーサイドプログラミング
- 第5章 入門コースを終えた方へ
- 第6章 付録 JavaScript編
- 第7章 付録 Node.js編
コースは上記の7章構成みたいです。
結構ボリュームありそう。
負けずに頑張ります!
いくつか無料の講座もあるみたいですが、私が選んだ「2019年度プログラミング入門 webアプリ」は有料でした。
しかし、1000円でも安いくらいなので早速クレジットカード登録していよいよN予備校に入学です!
始めるのに一瞬戸惑いましたが、ホームに戻ると先ほど選んだコースが出てくるのでそこで受講開始できます。
これから早速始めていこうと思います。
N予備校の「プログラミング入門 webアプリ」を受講することでどのレベルまで行くことができるのか、また教材としてどう感じたか書いていきます。
Java 継承・オーバーロード・super・this
こんばんは。
今日はJavaの継承について書いていきます。
Javaでプログラムを書いていると同じようなクラスをいくつも定義しなければならない場面が出てきます。
そんな時に役に立つのが継承です。
既存のクラスと似たクラスを定義する時に、同じ部分は共有し、変更点のある部分のみを定義するということができます。
既存のクラスを拡張して新しいクラスを作るための仕組みを「継承」と言います。
継承を使ってクラスを定義した時、元になったクラスをスーパークラス、新しく作られたクラスをサブクラスと言います。
・継承の定義
public class サブクラス名 extends スーパークラス名{
クラスの内容
}
なお、Javaは複数のサブクラスを持つことは可能ですが、同時に1つのクラスしか継承することができません。
Javaでは明示的にクラスを継承していなければ、自動的にObjectクラスを継承します。つまり、全てのクラスはObjectクラスのサブクラスであると言えます。
次にオーバーライドについてです。
スーパークラスで定義されているメソッドをサブクラスで上書きする仕組みのことをメソッドのオーバーライド(上書き定義)と呼びます。
オーバーライドを行うには、スーパークラスで定義されているメソッドと同じシグニチャ(戻り値、メソッド名、引数)のメソッドをサブクラスに定義するだけです。
次にsuperキーワードです。
superキーワードはオーバーライドした部分で共通部分があればさらに共通化して呼び出す機能のことです。
・superキーワード
スーバークラスのメソッドの呼び出し
super.スーパークラスのメソッド名
スーパークラスのメンバ変数へのアクセス
super.メンバ変数名
次にthisキーワードについてです。
superキーワードに対してthisキーワードというものも存在します。
thisは自分自身のオブジェクトを指す参照変数ということができます。
メソッド内で明示的にメンバ変数を指す際にthisキーワードを使用します。
今日はここまでにします。
Java 配列・static
こんばんは。
今日はJavaでの配列とstaticキーワードについて書いていきます。
配列は同種のデータをまとめて扱うためのものです。
変数名の後ろに[]をつけて[ ]の中に添字と呼ばれる番号を書きます。
・配列の宣言
データ型[ ] 配列の変数名
・配列の初期化
配列の変数 = new データ型[データ数]
配列の大きさはnew演算子で作成した時に決定して変更することができません。
配列の宣言と同時に初期化をする方法もあります。
・配列の宣言と初期化
データ型[ ] 配列の変数名 = { データ (, データ, データ, ・・・);
配列を出力する際にはfor文などの繰り返し文で記述することで
綺麗なコードを書くことができます。
for(int i = 0; i < array.length; i++){
System.out.println(array[i]);
}
このように記述することで配列の中身を一気に出力することができます。
for文の条件
array.length
のように書くことで配列の長さを得ることができます。
また、配列は0番目から始まることに注意が必要です。
次にstaticについてです。
static変数(クラス変数)はフィールド変数を宣言する時に、staticというキーワードをつけることで作ることができます。
static変数は、全てのオブジェクトで共有したい値を保持しておきたいときなどに使うことが推奨されています。
・static変数
宣言
static データ型 変数名
使用方法
クラス名.static変数名
staticメソッド(クラスメソッド)はオブジェクトを作成しなくても実行可能なメソッドです。
staticメソッドはメソッドの宣言時にstaticというキーワードをつけることで作ることができます。
・staticメソッド
宣言
static 戻り値のデータ型 メソッド名(引数){
処理;
}
呼び出し方法
クラス名.staticメソッド名(引数)
今日はこれで終わります。
Java クラス・オブジェクト
こんばんは。
今日はJavaのクラスとオブジェクトについて書いていきます。
Javaではプログラムの部品を作るための雛形であるクラスを複数定義して、
クラスから生成したオブジェクトを利用してプログラミングをします。
このような手法をオブジェクト指向プログラミングを言います。
クラスはオブジェクトを生成するためのものと、実行の起点となるmainメソッドを含んだものがあります。
クラスから生成したオブジェクトは情報(属性)と振る舞い(操作)を持ちます。
クラスはフィールド変数として定義する属性の定義と
メソッドとして定義する操作の定義で記述します。
フィールドとメソッドを合わせてクラスのメンバと言います。
・クラスの定義
public class クラス名{
フィールド定義
メソッド定義
}
クラスからオブジェクトを生成することをインスタンス化と言います。
また、作られたオブジェクトをインスタンスと言います。
・オブジェクトの生成と参照変数の宣言
参照型 参照変数 = new クラス名();
・参照変数を介したフィールド変数へのアクセス
参照変数.フィールド変数名
・参照変数を介したメソッドの呼び出し
参照変数.メソッド名(引数)
フィールド変数、メソッドの他にクラスで定義するものとして、
コンストラクタがあります。
コンストラクタとはクラスからオブジェクトを作る時に自動的に呼び出されるメソッドです。
・コンストラクタの定義
public クラス名(引数){
//オブジェクト生成時に行う処理
}
今日はここまでにします。
ありがとうございました。
Java 繰り返し処理
こんばんは。
今日はJavaでの繰り返し処理について書いていきます。
Javaでの繰り返し処理の方法として
while文、for文、switch文があります。
他にもいくつかあるのですが、今回は使用度の高い
while文とfor文について書いていきたいと思います。
まずはwhile文についてです。
while(条件){
処理;
}
while文は上記のように記述します。
条件がtrueの間、処理を実行します。
次にfor文についてです。
for(初期値; 条件; i++){
処理;
}
for文は上記のように記述します。
while文と同様に、条件がtrueの間、処理を実行します。
今回はいつにも増して内容が薄くなってしまいした。
あとで追記します。
Java 条件分岐
こんばんは。
今日はJavaでの条件分岐について書いていきます。
Javaでの条件分岐には「if文」を使います。
3通りの使い方を紹介します。
1.「もし〜ならば、〜する。」
if(条件){
条件がtrueの時の処理;
}
もっとも基本的な使い方です。
条件に出力がboolean型になるものを入れます。
結果がtrueであれば、{}内の処理が実行されます。
結果がfalseならば、if文は実行されません。
2.「もし〜ならば、〜する。そうでなければ、〜する。」
if(条件){
条件がtrueの時の処理;
}else{
条件がfaiseの時の処理;
}
1.の使い方にelseが加わったものです。
1.の記述ですと、条件がtrueの時にしかif文が実行されませんが
2.のように記述することで、条件がfalseの時の処理を書くことができます。
3.「もし〜ならば、〜する。または、〜ならば、〜する。それ以外なら、〜する。」
if(条件1){
条件1がtrueの時の処理;
}else if(条件2){
条件2がtrueの時の処理;
}else{
全てfalseの時の処理;
}
else if文を書くとこで条件をいくつも書くことができます。
上記では、条件を2つしか書いていませんが、もっと増やすことも可能です。
また、もし条件1、条件2ともにtrueになる式が入った時は、
if文では処理は1箇所しか行わないので、条件1の時の処理のみが実行されて
if文を抜けます。
結果が想定と外れていたらその辺りも確認してみてください。
今日はこれで終わります。
Java 変数・演算子
こんばんは。
Javaの変数のデータ型には基本データ型と参照データ型があります。
ここでは基本データ型について記述をします。
・boolean型:真偽値
・char型:文字型
・byte:整数型(1byte)
・short:整数型(2byte)
・int:整数型(4byte)
・long:整数型(8byte)
・float:整数型(4byte)
・double:浮動小数型(8byte)
次に演算子についてです。
算術演算子
・加算 +
・減算 -
・乗算 *
・除算 /
・剰余 %
・文字連結 +
・インクリメント ++
・デクリメント --
比較演算子
・== 右辺と左辺が等しい
・> 右辺は左辺より小さい
・< 右辺は左辺より大きい
・>= 右辺は左辺より小さいか等しい
・<= 右辺は左辺より大きいか等しい
・!= 右辺と左辺は等しくない
論理演算子
・&& 右辺かつ左辺
・|| 右辺または左辺
本日はこれで終わりです。
ありがとうございました。