Java 条件分岐
こんばんは。
今日はJavaでの条件分岐について書いていきます。
Javaでの条件分岐には「if文」を使います。
3通りの使い方を紹介します。
1.「もし〜ならば、〜する。」
if(条件){
条件がtrueの時の処理;
}
もっとも基本的な使い方です。
条件に出力がboolean型になるものを入れます。
結果がtrueであれば、{}内の処理が実行されます。
結果がfalseならば、if文は実行されません。
2.「もし〜ならば、〜する。そうでなければ、〜する。」
if(条件){
条件がtrueの時の処理;
}else{
条件がfaiseの時の処理;
}
1.の使い方にelseが加わったものです。
1.の記述ですと、条件がtrueの時にしかif文が実行されませんが
2.のように記述することで、条件がfalseの時の処理を書くことができます。
3.「もし〜ならば、〜する。または、〜ならば、〜する。それ以外なら、〜する。」
if(条件1){
条件1がtrueの時の処理;
}else if(条件2){
条件2がtrueの時の処理;
}else{
全てfalseの時の処理;
}
else if文を書くとこで条件をいくつも書くことができます。
上記では、条件を2つしか書いていませんが、もっと増やすことも可能です。
また、もし条件1、条件2ともにtrueになる式が入った時は、
if文では処理は1箇所しか行わないので、条件1の時の処理のみが実行されて
if文を抜けます。
結果が想定と外れていたらその辺りも確認してみてください。
今日はこれで終わります。